「このままではやばい…。」と年齢的な焦りや不安もありつつ、38歳で婚活を本格的に考え出しました。
アプリや紹介だけでは限界を感じ、まずはオンライン型の結婚相談所に入会してみることにしました。
この記事では入会から初めての感想まで、リアルな体験談を書いています。
同じように結婚相談所を検討している方の参考になれば嬉しいです。
結婚相談所に入会を決意した理由
出会いは何度かあったものの、メッセージが続かなかったり、結婚願望がない人やお相手がいる人もいたり、
「これではまたあっという間に1年が過ぎてしまう。今までとやり方を変えてみよう!」と思い始めたのがきっかけでした。本気で結婚したい人が集まっている所はやはり結婚相談所かなと思い、以前から友達に勧められていた結婚相談所に目を向けました。
- アプリや婚活パーティーで出会う男性は結婚への意識が薄い人が多かった
- 年齢的な焦りから、婚活を本格化する決意をした。
- 無駄なやり取りを減らし、時間を大切にしたかった。
上記の理由から結婚相談所にシフトチェンジしました。結婚相談所はハードルが高いというイメージがありましたが、街コンで知り合った同姓の女性から、オンライン型なら費用や手続きの負担が軽いことを知り、試しにやってみようと決心しました。
説明会と入会手続き
いくつかの結婚相談所を比較・検討し、最終的にはオンライン結婚相談所に入会することを選びました。
理由は自宅で手続きやプロフィール作成ができ、店舗に通う時間を節約できること、料金が店舗型に比べて費用が安かった点が決め手でした。
初めての説明会ではスタッフの印象は温かく、質問もしやすい雰囲気でした。
プロフィール登録も自分で操作する箇所は少なく、基本的にはサポートを受けながら進められます。
最初に料金や活動の流れを確認しておくと、安心して活動をスタートできるなと感じました。
オンライン入会後も必要なサポートはきちんと受けられ、初回面談では担当カウンセラーが親身になって話を聞いてくれたのが印象的でした。
結婚相談所での活動を始めて感じた現実
オンライン結婚相談所に入会し、すぐに理想と現実の差を痛感しました。
理想として描いていた婚活とは違うものでしたが、それもそうかもしれません。
実際にお見合いをして感じたのが、
- コミュニケーションが苦手な方が多く会話が続かない、会話を振っても一問一答で終わり。
- 40歳前後で実家暮らし
- 自分よりかけ離れた年下の女性を希望している。
上記のような男性が多い印象で、また申し込み検索でこの人に申し込みしようかなと思った男性がいても、プロフィールの条件で止めたこともありました。
お相手希望年齢の欄があるのですが、30代後半の人で希望年齢が20代まで、30代前半までの明らかにかけ離れた年齢の女性を希望している、自分が希望年齢に入っていない場合にはよほどのタイプではない限り、申し込みを止めました。
逆に同世代までにしている、自分の年齢より年上までにしていた人には好感をもてました。
それでも結婚相談所で婚活をすることは現実を知ることが出来て、ネガティブではなく前向きに受け止めています。
それでも続けようと思えた理由
正直「もうやめようかな」と何度も思いました。
けれど今止めたら、きっと将来の自分が後悔する。30代後半でやばいと思っていたけど、まだまだ若かったと思えるときが来る!そう考えたら今を諦めるのは早い。今はまだ諦められないと思えたんです。
今はまだ始めたばかりだし、もう少し登録していたらもしかしたら現れるかもしれない。
と思い、期限を決めて活動することに決めました。
結婚相談所の活動は、決してすぐに結果が出るものではないと感じています。それでも、「結婚したい」という同じ気持ちを持つ人たちが集まる環境に身を置いたことは、自分の背中を押してくれる大きな一歩でした。
まとめ
結婚相談所は最後の砦だと思っている人もいるかもしれませんが、実際私も入会するまではそう思っていましたが、実際にはそうではなかったと現実を知ることが出来ました。
婚活をしていると色々なことがありますが、同時に自分と向き合う時間も多いものです。
38歳からの婚活は決して遅くはないですし、今が人生で一番若い日!と思って行動しています。
これからも焦らず、自分らしさを大切にしながら、理想のパートナーを探していきたいと思っています。

コメント